Apple Pencil対応、第6世代iPadを数日使ってみて

2018年4月29日

Apple Pencil使いたさに安価なiPadを購入してしばらく経ちました。

結果としては大満足で、ちょっとした落描きや下描きなどで活躍しています。

改めて良いと思った部分や、気になった部分を取り上げてみようと思います。

スラスラと描ける快適さ

CLIP STUDIO PAINT

安価なといっても性能面は申し分なく、ペン先の追従性は非常に高いです。

フルラミネーションディスプレイではありませんが、視差は特には問題だと感じていません。強いて挙げるならばガラスを貼ってしまったので少し滑るという点ぐらいでしょうか。

それでも5万円台のWindowsタブレットにガラスを貼って、Wacomのペン(AES方式)を使った時と比べると描きやすさは雲泥の差です。

また、iPad Proとの大きな違いでもある、「メモリ2GB」という点もまだ足枷とは感じていません。もちろん4GBあるに越したことはないのですが、落描き専用デバイスとしては2GBでも十分と言って良いでしょう。

iPad版のCLIP STUDIO PAINTもPCと遜色ないクオリティですので、とても描きやすいです。有名どころでは、Procreateもたまに利用しますが、独特な操作感は自分には合わないようでした。軽くて良いのですがまだ思うように扱えていません。

Procreate、スッと描ける落書きが楽しい。

その他にもアプリはありますので、各々自分に合ったものを見つけられればと思います。

ゲームなども概ね問題なしだが

ゲーム関連についてはiOSだからという部分もあり、非常にスムーズに動作します。「Fate/Grand Order(FGO)」や「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)」など、比較的重めなゲームも非常に快適なプレイができています。プロセッサもA10 Fusionが搭載されていますし、この点は安心しても良いと思います。録画もバッチリです。

ストレージ容量は最小構成では32GBしかありませんが、プリインストールアプリを消せばかなりスペースが空きます。ゲーム専用に購入するのもありではないでしょうか。

ブラウザゲームはちょっと苦しいかも

ブラウザゲームである「アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)」はメモリが厳しいのか、リリースしてすぐの頃に遊んだ際は、初回のガシャでWebページのリロードが発生してしまったり、プレイ中に音がブツブツと途切れるようになったりと、あまり安定して動作しませんでした。

「シャニマスは重い」とは聞いていましたが、現在はプレイ中に音が途切れる程度で済んでいます。しかし、ブラウザ上で何かを動かすのには、少し余裕がないようにも感じられます。

簡単なノベルゲームぐらいなら余裕といったところでしょうか。

片耳が寂しい

iPad Proのように上下にスピーカーが搭載されているわけではないので、iPadを横にしたときに片方からしか聴こえてこないのが気になりました。一般的なスマートフォンよりもパワーのあるスピーカーではありますが、片耳がちょっと寂しいです。

イヤホンジャックはちゃんとありますので、物足りない人はお気に入りのイヤホン・ヘッドホンの利用がオススメです。

バッテリー持ちも心配なし

毎日ガッツリと使っているわけではありませんが、頻繁に充電する必要がなく、バッテリーの残量を心配するようなことはありません。

イラストを描いていても、酷く消耗するようなことはないですし、出先でゆったりと、気ままにイラストが描けます。マルチタスク機能で資料を表示しておいたり、SNSをチラ見したりしても余裕があります。

どちらかといえばApple Pencilのバッテリー残量を気にするといった感じで、いつも持ち出す前にiPad側で確認をしています。もし電池が切れてもiPadに直接ペンを挿し込めば充電はできますが、あまりやりたくはないですよね。

iPad Proならではの良さを求めなければ、お求めやすく、お絵描き専用機としてとても扱いやすいデバイスであると感じています。他人にオススメもしやすいですよ。

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