Fx0向けCM11、TWRPバックアップから復元せずにインストール可能に。

2016年8月15日

2016-08-15 08.21.59

これまではフラッシュ可能なzipがなく、TWRPのバックアップから復元する方法でインストールする必要があったFx0向けのCM11(CyanogenMod 11)ですが、7月10日に通常通りフラッシュ可能なバージョンがRedditにて公開されました。(cyanogenMod_11.0_b3)

※インストールする前に各種パーティションのバックアップを行っておきましょう。

主な内容

Redditフォーラムより引用

変更点

  • カスタムカーネルにより動作の高速化・安定化を実現
  • ディスプレイの明るさがより明るく
  • 無線LANのファームウェアが新しくなったため5GHzのWi-Fiが使えるように
  • カメラの画質の修正、Googleカメラも正常動作
  • 自動輝度調整利用可

使用感

相変わらずLTEは利用できませんが、b1の頃と比べると見違えるほど良くなっています。ちゃんと最適化されているかどうかわからないのでなんとも言えませんが、ARTも難なく有効化出来ましたし、なかなかいい感じです。ただし、CPU周波数周りに問題を抱えているようで、1190MHz固定で動作してしまうようです。LTEについてはストックのlibril.soを利用しているとのことなので、それを修正するだとか、どっかから引っこ抜いて移植するだとかするともしかするかもしれませんが、よくわからない分野なのでノータッチとします。

ARTで動作。

ARTで動作。

GAppsインストール時にやけに時間がかかりましたが、これはTWRPバージョン2.8xを利用していると起こる問題とのことなので、同時に公開されているバージョン3.xのものを入れておきましょう。システムパーティションの容量も限られていますので、GAppsは出来るだけ小さいものを選択することをお勧めします。

小さな変更点ですが、電源オフ状態で充電を行った時の充電表示に対応したようです。そこから電源ボタン長押しでシステムの起動も出来ました。

余談ですが、ポケモンGOは普通にインストールが可能で、ポケモンをゲットするのも問題ありませんでした。しかし、GPSに問題が生じているようで、いくら移動しても追跡してくれませんでした。私の環境では、アプリ起動時とポケモンゲット後にマップへ戻った時のみ位置情報を取得できたのを確認しています。サクサク動いてるだけにちょっと勿体無い…。

2017-08-10追記

最新版となるb4が出ています。こちらはTWRPバックアップデータなので注意。b5やcm13などはもう期待できないような…。→バグはありますがb6が出てました。 cyanogenMod_11.0_b4 : fx0 cyanogenMod_11.0_b6 : fx0

情報元:

cyanogenMod_11.0_b3 – Stays the course : fx0